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更新番号:
001

更新・日付:
2026/2/3
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人工知能理論のまとめ(質在感:shitsuzaikan)
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質在感(Shitsuzaikan):(造語)

「質感」の構造を表そうとした時に
既存の用語だけでは表せないので、自作した造語。

質感を構成する「在る」という感じだけを対象として存在化したもので、
神経細胞ネットワークの励起におけるエネルギーが「質在感」となり、
質感を構成する要素の1つとなる。

「質在感」を用いて「質感」説明すると
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質感=質在感+事象の脚色情報

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となる。この時、

「在る事」(定義)→質在感(存在)

「事象の差を生む要素の定義」(定義)→事象の脚色情報(存在)

「脚色=差異を意味づける定義の操作」

という事になる。
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質感=質在感+事象の脚色情報

質在感:「在る」という情報(存在)

事象の脚色情報:先天的定義による質感の情報の脚色(情報として存在)

という事になる。
つまり、質感は「質在感」と「事象の脚色情報」の境界に成り立つ定義から、
抽象的に存在化したものという事になる。

定義の階層で表すと、

神経細胞ネットワークの励起(存在)

何らかの定義

質在感(存在)

何らかの定義→質感→何らかの定義→知能の観測者としての視点

事象の脚色情報(存在)

トポロジカルな配置の構成(定義)

先天的定義のトポロジカルな配置(存在)

そして、質在感の二面性にある「何らかの定義」は、

神経細胞ネットワークの励起を情報に変換する定義:(質在感):事象の脚色情報の定義

こういうことになる。

これを構造として説明すると、
例えば刺激における質在感は、
変化を受容した際の、神経細胞ネットワークの励起全体に対して生じる事になる。
つまり、質在感は質感を構成する際に、意味付けを行う前の「在る」という事に対する、
フレーム的な存在の感覚の定義として生じる「感じ」という事になる。
また、
刺激の感覚としての情報の意味付けは、
この神経細胞ネットワークの励起に対して、
先天的定義の定義のトポロジカルな配置から感覚の情報の意味付けが行われ、
最終的に質感が構築されることになる。

つまり、神経細胞ネットワークの励起が質感の「在る」事に対する情報となり、
色や痛みなどの感覚としての情報の脚色は、先天的定義が行う事になる。

概感における質在感の場合も同様で、
概感の質感を構築する際の神経細胞ネットワークの励起が質在感となる。

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「質在感」の使用例は以下の通り。(ChatGPTを利用)

「神経活動のパターンは意識に質在感として立ち上がる。
ここでいう「質在感」の発生とは、
具体的内容(色や痛みなど)とは独立して、存在そのものが感覚として生じることを指す。」

Neural activation patterns emerge in consciousness as “Shitsuzaikan,”
a sense of quality-in-being.
The emergence of Shitsuzaikan is independent of specific qualitative content.
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更新:日付 番号
2026/2/3 001 新規作成
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