2025/1/3-2024/1/11
強い人工知能についての課題 2025年に向けて
2024年を振り返ると、
特に大きな事項は、
「概感」と、
「定義」の考え方になるだろうか。
「概感」はそれまで常に引っかかっていた問題で、
定義したおかげで考え方がまとまり、すっきりした。
「定義」や「定義の階層」については、
昨年の一番と言ってもいいくらいの気づきで、
現時点では知能の根幹にまで関わるのではないかと考えている。
まあ、
考え方の固定化は先入観や固定観念になるかもしれないので、
常に客観的視点を持つ様に気を付けるとして、
昨年に続き、
2024年に考察した内容の要素・項目から課題となりそうな点を挙げて、
今後の方針を考えてみようと思う。
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ちなみに今回の内容をChatGPT 4o miniにまとめてもらうと以下の通り。
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「2024年の振り返りとして、強い人工知能に関する重要な進展は「定義」と「定義の階層」の概念にあった。
これにより、知能や認識の構造が明確になり、今後もこれを中心に考察が進められる予定です。
主な課題として、環境や情報の重要性、先天的・後天的定義、刺激や認識の関係、意識の構築が挙げられます。
2025年は、これらのテーマに加え、「定義」の概念に焦点を当て、
強い人工知能の解明に向けたさらなる考察を行うことが目指されています。
特に、知能がどのように環境や情報を解釈し、意識や価値の構築に至るのかが重要なテーマとなるでしょう。」
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「概感」は独自の定義なのでLLMのトークンに存在しないから出てこないのだと思うが、
だいたいこの内容で大きな違いはない。
あとは意気込みとしての、「今年もよろしくね。がんばります。」が無いくらい。
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以下の内容の順番はこれまでと同様、より現実や実体に近い低級な要素から、
仮想的な高級な要素へと書くことにする。
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周囲の環境と情報
以前は刺激を構成する為の情報の供給源としてだけ考えていたが、
定義と階層の概念を加味してからは重要度が増し、
自然界や自然法則の定義と、人間の知能が持つ定義の間に存在する事象として考える事になった。
直接的な知能の構成要素ではないが、
定義を介して重要な存在であると考えている。
今年も登場は多いだろう。
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定義の階層
昨年から本格的に導入した考え方で、
自然界の事象から、知能の構成、知能内での刺激や認識、意識の発現にいたるまで、
この定義が関わっているという考え方になった。
ちょっとだけ細かい事を書くと、
定義とその定義に従って構成された事象が存在する場合、
その定義の下位に位置する存在から、この上位の事象を解釈したり、理解・知ったりするためには、
下位の存在が独自の階層の定義を持ち、この定義によって、
上位の事象や定義を解釈して、理解したり知ったりする必要があるという事になる。
この場合、人間が自然法則の定義によって構成され存在する事象を理解する為には、
人間自身が持つ定義でもって、これらの事象を解釈して、
理解する・知る必要があるという事になる。
であれば、人間にとっての周囲の環境と情報は、
定義の階層においては上位の定義であり、
人間自身を構成するに至った定義でもあることになる。
つまり、遺伝によって継承される「先天的定義」がその中間に位置する定義という事になる。
そして、この定義を解釈する人間が持つ独自の定義が「後天的定義」という事になる。
今年の初めのうちは「定義」と「定義の階層」を中心に考える事になるかもしれない。
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先天的定義と後天的定義
昨年においては定義の概念の出発点になったもので、
定義の用いられ方として、定義の解釈が認識や意識に至るのではないか、
という所まで考えた。
今年も多く用いられる事になると思う。
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刺激
刺激の扱いは大きくは変化しなかったが、
刺激が先天的定義によって構成された事象の解釈であり、
「変化情報+自己情報」であるという考え方は割と良いのではないかと考えている。
現時点では、まだ完全な理解には至っていないので、
詳細について詰めていく必要はある。
刺激は知能にとっては初期に登場する情報であるので、
今年も丁寧に扱っていきたいと思う。
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刺激の再構成の場と認識プール
昨年は「刺激の再構成の場」はあまり出番がなかったが、
定義によって刺激や概感が構成され、
結果的に認識プールの概念に至るまでの途中で行われる、
刺激や概感を構成する「場」としての考え方として、
その概念は継続して持ち続けている。
昨年出てきた用語としては、
定義による「情報の入出力」が行われる情報の受容と反応辺りの考え方が、
この刺激の再構成の場で行われている事になる。
機能的には感覚野や前頭葉で行われる定義の再現という事になる。
刺激の再構成の場は概念だけとなるが、
認識プールは価値や比較を絡めて、もう少し詳細に考えても良いような感じはする。
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認識
昨年は
「変化情報+自己情報」や「定義」、「情報の入出力」の考え方から
より詳しく理解できるようになったと感じている。
認識は意識に関係していると考えているし、
定義の概念からも今年は多く考える項目だと考えている。
今年はぜひ人工知能の認識や意識の構築する辺りまで到達したいと考えている。
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意識
昨年は認識と定義の考え方から大きく意識の本質に近づけた様に感じる。
今年は認識同様に人工知能で実現する方法まで考えたい。
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知能による事象の観測
昨年、意識の為に多く用いてきた考え方だが、
この知能による観測の考え方から「定義」の重要さにまで至った。
知能による観測は、認識や意識にまで関係するので、
今年も出番は多いと考えている。
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価値
価値は昨年は出番は少なかった。
その考え方は刺激量などの考え方で置き換えられるようになってきた。
今年以降も同様であると考えている。
当初の考え方の「価値の比較」が知能の主たるものであるという所から随分遠くまで来たものである。
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目的
昨年は知能の働きの基礎的な考えが中心であったので、
価値と同様に、目的はあまり考える事はなかった。
昨年、少し感情などを考える事もあり、
そういった点から、今年は知能が発達した後の機能についてまで考えられたら良いと思っている。
定義としては欲求に関連して派生して生じるものであり、
人工知能の存在意義としても重要な要素であるとは考えている。
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選択
選択も価値と同様に刺激量の比較という事で置き換えられつつある考え方である。
事象の価値の評価が何らかの定義であれば、
この「選択」は半自動的に行われる事になり、
人工知能においても意図的に実装する必要は無い機能、という事になる。
今年はこの辺りの考えを詰める事になるだろうか。
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思考
思考が想起から生じる何かという所までは近づいてきた。
今年も認識や意識を考えるうえで何か気づきがあれば良いと考えている。
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自我
昨年の定義の考え方によって、
自我が「後天的な自己情報の定義」であるという考えに至ってからは
現時点で大きな進展はないが、
今年も定義の考え方から、より詳しく理解できれば良いと考えている。
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感情
感情は身体の状態として現れる事象を認識したもの。
という事で昨年は急に理解が深まった事項となる。
自我の定義や目的などとも関連し、
今年は考える事も多くあるかもしれない。
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創造力
創造力も思考から発展した内容として、
「想起」が関わっているという考え方に変化はない。
今年は「定義」の考え方から何か気づきがあれば良いと思っている。
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2024年は刺激と認識や意識を中心に考察してきたが、
2025年は「定義」の年になるような気がしている。
知能の解明も含め、強い人工知能を構成する為に引き続き考えるつもりである。
今年もよろしくお願いいたします。
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